谷桃子バレエ団新芸術監督 高部尚子インタビュー!
谷桃子バレエ団の新芸術監督に、同団プリマの高部尚子さんが就任! 芸術監督就任第一弾公演として、この夏『コンテンポラリーダンス・トリプルビル』を上演します。開幕に先駆け、高部さんに芸術監督就任の想いと公演への意気込み、今後の展望をお聞きしました。
プロフィール
高部尚子
谷桃子バレエ団芸術監督。幼少のころから小野正子にバレエを学び、1984年ローザンヌ国際バレエコンクールにてローザンヌ賞を受賞。英国ロイヤル・バレエ・スクールに一年間留学後、谷桃子バレエ団の団員となり、以降プリマとして全公演の主役を踊っている。1988年村松賞、1990年芸術選奨文部大臣新人賞、1992年グローバル森下洋子・清水哲太郎賞、1992年服部智恵子賞、1995年橘秋子賞を受賞。劇団四季、ICHIBANGAI Dance Studioでも講師を務めている。
公演情報
『コンテンポラリーダンス・トリプルビル』
「セクエンツァ」 振付:島地保武/「Nontanz」 振付:柳本雅寛/「Pêches ペシュ」振付:広崎うらん
日程: 2017年7月2日(日)13:00 / 17:00
会場:かめありリリオホール
料金:一般5,500円、シンフォニークラブ会員(前売のみ)5,000円
http://www.tanimomoko-ballet.or.jp/
チケット:
カンフェティ 0120-240-540
問い合わせ:アンクリエイティブ 03-6721-7970
一般財団法人谷桃子バレエ団 03-5577-7920 http://www.tanimomoko-ballet.or.jp/
※ データは2017年6月21日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。