金井芙三枝『プロメテの火』インタビュー!
1950年に江口隆哉・宮操子振付により初演を迎えた『プロメテの火』。モダンダンス界の歴史に輝く伝説の作が、この春オーケストラ演奏により完全再現を果たします。ここでは、江口門下生であり、作品監修を手がける金井芙三枝先生にインタビュー! 初演時の思い出と、作品への想いをお聞きしました。
プロフィール
金井芙三枝
江口隆哉に師事。1968年〜2001年金井芙三枝舞踊団を主宰し、『砂の女』『嵐が丘』『樹魂』など数々の作品を発表。芸術祭奨励賞、内閣総理大臣賞、石井漠賞、江口隆哉賞、文化庁長官表彰、旭日小綬章受章など、受賞・受章歴多数。
公演情報
『現代舞踊名作劇場』江口隆哉・宮 操子『プロメテの火-全景-』
同時上演:石井みどり『体-たい-』
<一部>
1961年初演
石井みどり『体-たい-』
主演:酒井はな、島地保武
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー『春の祭典』
<二部>
1950年初演
江口隆哉・宮操子『プロメテの火-全景-』
主演:佐々木大、中村恩恵
音楽:伊福部昭『舞踊音楽 プロメテの火』
演奏:芸大フィルハーモニア管弦楽団
日時:2018年3月24日(土) 18:30、3月25日15:30
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
チケット:SS席10,000円、S席8,000円、A席6,000円
チケット取扱い:
カンフェティ0120-240-540(平日10:00~18:00)
チケットぴあ(Pコード482-492) 0570-02-9999
問い合わせ:一般社団法人現代舞踊協会 03-5457-7731
※ データは2018年3月14日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。