熊谷拓明『北の空が赤く染まるとき四十男がこうべを垂れる』インタビュー!
プロフィール
熊谷拓明
1979年札幌産まれ。小学生時代に観たミュージカルに衝撃を受け、自宅で歌い踊り家族に披露する日々を送る。1994年札幌ダンススタジオマインドにて本格的にダンスを始める。2001年には安室奈美恵コンサートツアー『break the rules』にダンサーとして参加。23歳で活動の場を東京に移し、アーティストのサポートダンサーやミュージカル他舞台に出演する一方、国際バレエコンクール参加ダンサーへの振付提供、指導等の創作活動も行う。2007年に札幌の恩師宏瀬賢二の薦めでシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションを受け合格。2008年より2年半シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に参加。ラスベガスにて850ステージに立つ。帰国後自ら演出、振付する作品を多数発表するようになり、自らの作品を『ダンス劇』と呼び始める。2015年に発表した一人ダンス劇『おい!そこは俺のマイキャッスル!』から、美術家、照明家と創作を開始。その後音楽家も加わり現在のダンス劇のスタイルになる。2017年からは音楽ユニットClariSのコンサートを振付、MCとして参加。2019年にはハロー!プロジェクトからデビューしたBEYOOOOONDSのデビューシングル3作品全ての振付を担当するなど、ダンス劇の創作性をいかし活動を広げている。
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公演情報
「踊る熊谷拓明カンパニー」最新作 一人ダンス劇
『北の空が赤く染まるとき四十男がこうべを垂れる』
日程:2019年11月2日〜30日/25日間・全40公演
会場:千歳船橋 APOCシアター
東京都世田谷区桜丘5-47-4
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