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イングリッシュ・ナショナル・バレエ来日記者会見。

16年ぶりの来日公演を行うイングリッシュ・ナショナル・バレエが記者会見を開催。

5年前のタマラ・ロホ芸術監督就任以来、画期的なプロジェクトを次々と成功させ、大躍進を続けてきたイングリッシュ・ナショナル・バレエ。

会見にはタマラ・ロホのほか、ローレッタ・サマースケールズ、ユルギータ・ドロニナ、イサック・エルナンデス、高橋絵里奈、セザール・コラレスが登壇しました。

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「伝統は大切ではあるが、過去にとらわれてばかりいてはいけない。今の観客が楽しめる作品をおみせしたい」と語るロホ。

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今回はパリ・オペラ座での公演を成功裡に収めた『海賊』と『コッペリア』の2作品を披露。ロホは両作品にダンサーとして主演します。

 

イングリッシュ・ナショナル・バレエ来日公演は2017 年7 月 8 日(土)より。くわしくはこちら