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佐多達枝『カルミナ・ブラーナ』インタビュー!

1995年に初演を迎えたO.F.C.の合唱舞踊劇『カルミナ・ブラーナ』。ダンスと歌唱、そしてオーケストラで描かれるダイナミックなステージは大きな反響を呼び、以来8度に渡り上演を繰り返してきました。そしてこの夏、待望の再演が決定。開幕を前に、芸術監督を務める佐多達枝さんにインタビュー! 作品へ寄せる想いをお聞きしました。

プロフィール

佐多達枝佐多達枝 
振付家、O.F.C.芸術監督
1932年東京生まれ。母は作家の佐多稲子。4歳からバレエをはじめる。高田せい子、エリアナ・パヴロワ、東勇作に師事。1954年、15人の同人で青年バレエグループを結成し『ひかりごけ』を発表。1974年、江川明らと東京バレエセンターを設立。1979年からは自身のプロデュース公演「佐多達枝バレエ公演」を開始。1981年文化庁在外特別研修員としてフランス、アメリカへ渡る。1957年に夫・河内昭和とバレエスタジオを設立。創作活動とともに後進の育成にも取り組み、国内外で活躍する優秀なダンサーを多数輩出している。

 

公演情報

合唱舞踊劇『カルミナ・ブラーナ』
日時:2018年6月16日(土)16:00
会場:東京文化会館 大ホール
チケット:S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円、C席4,000円、D席2,000円
演出・振付:佐多達枝
指揮:坂入健司郎

出演:酒井はな、浅田良和、三木雄馬ほか 
https://www.choraldancetheatre-ofc.com/

チケット取扱い:
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
チケットぴあ [Pコード:111−723] 0570-02-9999
カンフェティ 0120-240-540
イープラス

 

※ データは2018年5月23日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。

 

 

 

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