ドロテ・ジルベール『パリ・バレエ・フィット』インタビュー!
プロフィール
ドロテ・ジルベール
1983年、フランス、トゥールーズ生まれ。1990年よりトゥールーズのコンセルヴァトワールで学び、1995年パリ・オペラ座バレエ学校に入学。2000年17歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。2007年11月19日、『くるみ割り人形』の公演終了後、24歳にして同バレエ団の頂点であるエトワールに任命された。ヌレエフ版『ラ・バヤデール』『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ライモンダ』『ロミオとジュリエット』、ラコット版『ラ・シルフィード』、『パキータ』などクラシック作品の他、プティ振付『プルーストー失われた時を求めて』、アシュトン振付『ラ・フィユ・マル・ガルデ』、クランコ振付『オネーギン』、マクミラン振付『マノン』、バランシン振付『アゴン』、キリアン振付『ベラ・フィギューラ』、ロビンス振付『アザー・ダンス』などで主演を務める。彼女の並外れたテクニックと正当なフレンチ・スタイルを継承する踊りは世界中を魅了し、定期的に国際的なガラにも招待もされ続けている。2012年初頭、パリ・オペラ座のダンサー達が東日本大震災で被災した宮城県下のバレエ教室でレッスンを行った際、ドロテは石巻市を担当し子供たちを熱心に指導した。ドロテは2014年にも石巻でサポート・レッスンを実施している。バレエ界以外での活動にも精力的で、今年2017年には夫ジェームス・ボルトが監督したカトリーヌ・ドヌーヴも出演する短編映画「Naissance d’une étoile / Rise of a star(エトワールの誕生)」で主演女優として映画デビュー。作品は“アカデミー賞短編映画カテゴリー”の10作にノミネートされた。また、ジュエリーの名門ピアジェのアンバサダーも務めている。芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。映画監督・写真家である夫ジェームス・ボルトとの間に娘を持つ母親でもある。
DVD情報
『パリ・バレエ・フィット』
品番:UMBE-1001
価格:5,400円(税込)
本編約120分:エクササイズ、解説、ワンポイントレッスン
1.ストレッチ:
可動範囲を広げ、しなやかな身体を作る
2.有酸素運動:
全体的な筋肉を使いながら心拍数をあげて脂肪燃焼
3.筋力トレーニング:
脚(ふともも)、お腹、お尻、背中、腕と、パーツごとの効果的なトレーニング
<特典映像>
・バレエ実演【瀕死の白鳥】
・インタビュー(オペラ座で収録):
食生活や健康管理について語ったスペシャル・インタビュー
https://sp.universal-music.co.jp/parisballetfit/