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折原美樹『音楽と舞踊の小品集/ラメンテーション』インタビュー!

マーサ・グラハム舞踊団のプリンシパルダンサー・折原美樹さんが、この夏みなとみらいで開催される『音楽と舞踊の小品集』に出演。1931年に初演されたマーサの代表作のひとつ『ラメンテーション』でソロダンスを披露します。開演を間近に控え、帰国中の折原さんにインタビュー! 本作への想いとご自身の活動についてお聞きしました。

プロフィール

©Tokio Kuniyoshi

折原美樹

1979年、文化学院卒業後ニューヨークに渡る。1983年にマーサ・グラハム・アンサンブル結成メンバーとなり、1987年グラハム舞踊団に入団、プリンシパルダンサーとして現在に至る。舞踊教育にも関心を寄せ、歴史から身体使いまでの広い範囲をレクチャーとダンスを組み合わせての公演も各地で開催。現在マーサ・グラハム舞踊学校、ハートスクール(ハートフォード大学)にて指導。2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞。

 

 

公演情報

横浜みなとみらいホール開館20周年
『音楽と舞踊の小品集』
横浜美術館企画展「モネ それからの100年」によせて

日程;2018年8月30日(木)13:30/19:00
会場:横浜みなとみらいホール 大ホール
チケット:全席指定4,000円 
出演: 中村恩恵、首藤康之、折原美樹(マーサ・グラハム舞踊団)、米沢唯/中島瑞生/渡邉拓朗(新国立バレエ団)
福間洸太朗(ピアノ)、﨑谷直人(ヴァイオリン/神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスター)、門脇大樹(チェロ/神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者)、齊藤一也(ピアノ)

プログラム:
【第1部~水(演奏)】
ドビュッシー:喜びの島
チェロ・ソナタより第2・3楽章
ヴァイオリン・ソナタより第1楽章
サン=サーンス:白鳥
マスネ:タイスの瞑想曲

【第2部~空気(舞踊)】
スクリャービン:12のピアノ練習曲 作品8より第11番
ラヴェル:ツィガーヌ
メシアン:時の終わりのための四重奏曲より第5楽章“イエスの永遠性の賛美”
コダーイ:9つのピアノ小品 作品3より第2番
カタロニア民謡(カザルス編):鳥の歌(チェロ・ソロ)

【第3部~光(演奏)】
ドビュッシー:月の光
ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」より 
第1曲 眠れる森の美女のパヴァ―ヌ
第3曲 パゴダの女王レドロネット 
第5曲 妖精の園
ピアノ・トリオより第3・4楽章

http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2018/08/post-268.php

 

 

 

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