折原美樹『音楽と舞踊の小品集/ラメンテーション』インタビュー!
プロフィール
折原美樹
1979年、文化学院卒業後ニューヨークに渡る。1983年にマーサ・グラハム・アンサンブル結成メンバーとなり、1987年グラハム舞踊団に入団、プリンシパルダンサーとして現在に至る。舞踊教育にも関心を寄せ、歴史から身体使いまでの広い範囲をレクチャーとダンスを組み合わせての公演も各地で開催。現在マーサ・グラハム舞踊学校、ハートスクール(ハートフォード大学)にて指導。2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞。
公演情報
横浜みなとみらいホール開館20周年
『音楽と舞踊の小品集』
横浜美術館企画展「モネ それからの100年」によせて
日程;2018年8月30日(木)13:30/19:00
会場:横浜みなとみらいホール 大ホール
チケット:全席指定4,000円
出演: 中村恩恵、首藤康之、折原美樹(マーサ・グラハム舞踊団)、米沢唯/中島瑞生/渡邉拓朗(新国立バレエ団)
福間洸太朗(ピアノ)、﨑谷直人(ヴァイオリン/神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスター)、門脇大樹(チェロ/神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者)、齊藤一也(ピアノ)
プログラム:
【第1部~水(演奏)】
ドビュッシー:喜びの島
チェロ・ソナタより第2・3楽章
ヴァイオリン・ソナタより第1楽章
サン=サーンス:白鳥
マスネ:タイスの瞑想曲
【第2部~空気(舞踊)】
スクリャービン:12のピアノ練習曲 作品8より第11番
ラヴェル:ツィガーヌ
メシアン:時の終わりのための四重奏曲より第5楽章“イエスの永遠性の賛美”
コダーイ:9つのピアノ小品 作品3より第2番
カタロニア民謡(カザルス編):鳥の歌(チェロ・ソロ)
【第3部~光(演奏)】
ドビュッシー:月の光
ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」より
第1曲 眠れる森の美女のパヴァ―ヌ
第3曲 パゴダの女王レドロネット
第5曲 妖精の園
ピアノ・トリオより第3・4楽章
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