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ユーゴ・マルシャンが日本公演でエトワールに任命。

2017年3月3日のパリ・オペラ座バレエ団来日公演『ラ・シルフィード』で、主演のジェイムズ役を踊ったユーゴ・マルシャンが、芸術監督のオレリー・デュポンによりエトワールに任命。

ジェイムズ役はケガを負ったマチュー・ガニオの代役であり、マルシャンにとっては初役での海外主演作。また日本公演では初のエトワール任命ということで、記念すべきステージとなりました。

パリ・オペラ座バレエ団日本公演は2017年3月12日まで。

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