首藤康之×丸山和彰(CAVA)『レニングラード・ホテル』インタビュー!
プロフィール
首藤康之
15歳で東京バレエ団に入団。19歳で『眠れる森の美女』の王子役で主役デビュー。その後『ラ・シルフィード』『白鳥の湖』『ジゼル』などの古典作品をはじめ、モーリス・ベジャール振付『春の祭典』『M』『ボレロ』ほか、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアンなどの世界的現代振付家の作品に数多く主演。また、マシュー・ボーン演出・振付『SWAN LAKE』にスワン/王子役で主演、高く評価される。2004年同バレエ団を退団後も、ダンス『アポクリフ』(シディ・ラルビ・シェルカウイ振付/ベルギー王立モネ劇場世界初演)、『鶴』(ウィル・タケット演出・振付)、『Shakespeare THE SONNETS』(中村恩恵振付)、ストレートプレイ『音のいない世界で』(長塚圭史演出)、その他『空白に落ちた男』(小野寺修二演出)、『兵士の物語』(串田和美演出)、『出口なし』(白井晃演出)などに主演。KAAT神奈川芸術劇場では自らプロデュースによるシリーズ『DEDICATED』を上演。海外での活躍も多く、ドイツ・デュッセルドルフにて、ピナ・バウシュが芸術監督を務めたNRW国際ダンスフェスティバル、アイルランドのダブリン国際ダンスフェスティバルなど数多く出演。近年では、自身のドキュメンタリー映画『今日と明日の間で』(小林潤子監督)、『岸辺の旅』(黒沢清監督)、日曜劇場『99.9—刑事専門弁護士—』、渋谷・コクーン歌舞伎『四谷怪談』に出演するなど表現の場を拡げている。 第62回芸術選奨文部科学大臣賞ほか受賞多数。
丸山和彰
演出家、パフォーマー。日本大学芸術学部演劇学科卒業。在学中より日本マイム研究所にて佐々木博康氏に師事。黒田高秋、藤代博之とCAVA を結成し、 出演と共に作、演出も手掛ける。 言葉を用いずに人の機微をユーモアと共に描く演出に定評があり、演劇、ダンスとジャンルを問わずクリエーションを行う。また『空白に落ちた男』(作、演出/小野寺修二、主演/首藤康之、音楽/coba) や『コクーン歌舞伎四谷怪談』(演出:串田和美)、バレエ『ドン・キホーテ』『コッぺリア』 (演出・振付:首藤康之)、 市川準監督の映画『明日のわたしの作り方』などに出演。雑誌 SWITCH 創刊 30 周年記念舞台『くるみ割り人形』(出演: 石丸幹二、首藤 康之、若林顕)構成・演出。グローブ座主催『SOMEGIRL(S)』(主演:三宅 健)、劇団イキウメ『新しい祝日』(作・演出:前川知大) ステージング等を担当。またダンスカンパニーコンドルズ藤田善宏とのユニット累累(ルイルイ)を結成するなど、精力的に活動中。
公演情報
『レニングラード・ホテル』
日程:2017年7月7日20:00、8日14:00/18:00、9日14:00
会場:スパイラルホール(3F)
チケット:前売5,700円、当日6,000円(税込/全席指定)
チケット取扱:
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:458-773)
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1719213
セブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗での直接購入も可能。
カンフェティ
0120-240-540 オペレーター対応(受付時間 平日10:00~18:00)
http://confetti-web.com/leningrad_hotel
公式HP:http://www.sayatei.com/lh
問い合わせ:SAYATEI 03-6438-9525(平日11:00〜17:00)info@sayatei.com
※ データは2017年6月7日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。