金森穣×井関佐和子『Liebestod-愛の死』インタビュー!
プロフィール
金森穣
演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作をはじめ、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2003年初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し一躍注目を集める。2004年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公立劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行うなど幅広く活動している。2014年6月より新潟市文化創造アドバイザーに就任。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
井関佐和子
舞踊家。Noism副芸術監督。3歳よりクラシックバレエを一の宮咲子に師事。16歳で渡欧。スイス・チューリッヒ国立バレエ学校を経て、ルードラ・ベジャール・ローザンヌにてモーリス・ベジャールらに師事。1999年ネザーランド・ダンス・シアターⅡ(オランダ)に入団、イリ・キリアン、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット等の作品を踊る。2001年クルベルグ・バレエ(スウェーデン)に移籍、マッツ・エック、ヨハン・インガー等の作品を踊る。2004年4月Noism結成メンバーとなり、金森穣作品においては常に主要なパートを務め、現在日本を代表する舞踊家のひとりとして、各方面から高い評価と注目を集めている。2008年よりバレエミストレス、2010年よりNoism副芸術監督も務める。
公演情報
『Liebestod-愛の死』『Paited Desert』
<新潟公演>
日程:2017年5月26日(金)19:00、27日(土)17:00、28日(日)15:00
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉
入場料:一般 S席4,000円、A席3,000円/U25 S席3,200円、A席2,400円
チケット取扱:りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
025-224-5521(11:00〜19:00、休館日除く)
http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
イープラス http://eplus.jp/(PC・MB)
<埼玉公演>
日程:2017年6月2日(金)19:00、3日(土)17:00、4日(日)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場〈大ホール〉
料金:一般 5,500円、U25 3,500円(全席指定)
※U25 は彩の国さいたま芸術劇場のみ取扱い、枚数制限あり
チケット:彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く)
http://www.saf.or.jp/mobile/(MB)
埼玉会館(窓口のみ。休館日を除く 10:00〜19:00)
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
025-224-5521(11:00〜19:00、休館日除く)
http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
イープラス http://eplus.jp/(PC・MB)
※ データは2017年5月18日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳細は公式HPでご確認ください。