熊谷拓明『上を向いて逃げよう』インタビュー！
踊る『熊谷拓明』カンパニーの熊谷拓明さんが、この秋新作『上を向いて逃げよう』を発表。踊りあり、歌あり、芝居ありのダンス劇をもって、ユーモア溢れる熊谷ワールドを繰り広げます。開幕に先駆け、リハーサル中の熊谷さんにインタビュー！ 創作の経緯と活動についてお聞きしました。
プロフィール
熊谷拓明
1979年札幌生まれ。小学生時代に生まれて初めて観たミュージカルに衝撃を受け、独学で歌い、踊り、家族に１人ミュージカルを披露する日々を送る。独学に限界を感じ高校入学と同時に札幌ダンススタジオマインドの門を叩き、恩師となる宏瀬賢二のもと歌うことを忘れダンスをする日々を送る。23歳で上京。28歳の冬受けたオーディションに受かりシルク・ドゥ・ソレイユ新作（当時）『Believe』に出演が決まり渡米。約３年間で850ステージに出演。帰国後、自ら作・演出・振付を手掛ける作品を『ダンス劇』と呼び、独特のゆるい台詞としなやかな動きで物語を繰り広げる作品を数多く発表。
公演情報
ダンス劇『上を向いて逃げよう』
作・演出・振付：熊谷拓明
出演：松田尚子、原田茶飯事、岡本優（TABATHA）、熊谷拓明
日時：2018年9月19日(水) 19:30、20日(木) 15:00／19:30、21日(金) 15:00／19:30、22日(土) 14:00／18:30、23日(日) 13:00／17:30
会場：d-倉庫
http://odorukumagai.petit.cc